【4/10まで20%OFF】Logicoolのマウス「MX Anywhere 2」を買ってみた
2016/03/21
Amazonで「Logicoolの春の新生活応援セール」と題して、指定商品が最大20パーセントOFFというわけで、かねてから欲しかった「MX Anywhere 2 MX1500」を買ってみたのでそのレポートなど。
その他の対象商品はこちらから
このセール、4月10日(日)までやってます。マウスの最高峰「MX Master MX2000」は残念ながら割引対象外のようですが、その他にもたくさんのLogicool商品が並んでいるので、是非覗いてみてください。
3月20日現在、MX Anywhere 2は9,460円ですが、10%のポイント(946pt)がついて、さらにレジで20%オフなので、1,892円引き。ポイント込みで実質6,622円で買えちゃいます。
早々にMX Anywhere 2を買おうとしてた自分にはもってこいのセールでした。
まずはパッケージ。以前からLogicoolマウス上位機種のパッケージは前蓋が開いて、カバーされた製品そのものが拝める設計になってますが、今回はその蓋にマグネットが仕込まれています。それ必要か!?と思いましたが、まぁミニマウスの最高峰ということなんでしょうね。
中身はこんな感じ。ペットボトルのキャップは大きさ比較用です。「Anywhere」という名前だけあって、小さめのモバイルマウスです。Logicoolではおなじみ、USBのUnifyingレシーバーがついていますが、Bluetoothにも対応します。バッテリーは内蔵充電式で交換不可。充電端子はmicroUSBで、スマホ充電器も流用できそう。
裏面を覗くと、マウスの電源スイッチ、Connect(接続)スイッチに、3台の端末にぶら下げられるよう、切り替えスイッチがついています。Unifying、Bluetoothどちらも対応しますので、自分は
1:デスクトップ(Unifying)
2:ノートPC(Bluetooth)
3:タブレットPC(Bluetooth)
という風に接続してみました。
8インチの2in1PC「ASUS TransBook T90Chi」につないでみました。タッチパネルでも事足りるのですが、やはりマウスがあると作業効率が上がります。ここぞという時にはやはりマウスを出してきてみっちり作業したいものです。あ、キーボードは本体付属のものではなく、マイクロソフトの「Universal Mobile Keyboard」を使っています。iPadにベストマッチなキーボードですが、T90Chiにも横幅ぴったりです。
Logicoolマウスといえば、マウスのスクロールホイールをカチカチしたり、スルスルにしたりできるホイール切り替え機能がありますが、MX Anywhere 2の切り替えは、ホイールを押し込んで切り替えます。普通のマウスの中クリックですね。ホイール手前のボタンは、ジェスチャーボタンとなっていますが、ドライバソフトで中クリックに充てることもできます。
MX Masterでは横ホイールがついている代わりに、チルトホイール機能(ホイールを左右に倒してスクロール)は省略されましたが、MX Anywhere 2ではちゃんと装備されています。
僕の手は大きい方なので、MX Anywhere 2を持つと小さく感じられますが、クリック感、ホールド感もモバイルマウスでは最高レベルで、ポインターを動かしたときの安定感は作業効率を上げてくれます。まぁそれなりに値段のするマウスですから、作業効率上がってくれなきゃ困るんですけどね。。。
というわけで、実質7000円弱で、モバイルマウスの最高峰をゲットできるのは4月10日まで。
会社ではMX Masterが出るまでの最高峰「m950t」を使っていたのですが、MX Masterに変えたい欲が…(笑)
その他、本文で出てきたガジェット類もリンク載せておきますねー。